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  • 著者(川崎)

インバウンドプロモーション展開中


アイスカプロジェクトの代表の川崎です。

現在進行中のインバウンドプロモーションについて少し書いてみたいと思います。

※↑↑ 動画プロモーションによるインバウンドを2017年12月より展開予定のものです。

 

アウトバウンド・インバウンドマーケティングとはなにか?

 

マーケティングの手法も時代により、新しい手法が生み出されているのですが、最近では、アウトバウンドプロモーション、インバウンドプロモーションというワードを耳にしたことがおありではないでしょうか。

概略説明しますと。。。

(アウトバウンドマーケティング)

広告や、展示会、新規の電話営業、広告各種、POPなどがこれにあたります。不特定多数の人々に向けたプロモーションというのが特徴です。より多くの見込み客に知ってもらうために、露出を増やす必要がありそこには当然、コストの必要になります。

(インバウンドマーケティング)

オウンドメディア(ホームページ)、セミナー、ソーシャルベディア(SNS)、動画などを使い有益な情報を発信し続け、見込客に見つけてもらうマーケティング手法です。その大きな特徴は、売り手側から過度な売り込みをするのではなく、見込み客側から探して見てもらうことが最大のミッションになります。

アウトバウンド、インバウンドプロモーションともにメリット・デメリットがありますので、そこもしっかりおさえておく必要があります。

(アウトバウンドマーケティング:メリット&デメリット)

・メリット: 予算に対する成果の予測がしやすい、短期間での成果

・デメリット: 成果が予算の大きさに比例、予算をかけられる間の成果

(インバウンドマーケティング:メリット&デメリット)

・メリット: 低予算でもできるプロモーション、コンテンツ(動画など)が資産となり継続的な成果が見込める

・デメリット: 予算に対する成果の予測が難しい、短期間で成果が出ない。

 

理想は両方の組み合わせだけども・・・

 

理想はアウトバウンド・インバウンド両方の組み合わせが理想ですが、特に中小・個人事業では大手企業に対抗できる潤沢な予算はかけられません。

B to B (企業間取引)の場合は、インバウンドマーケティングの相性が良いと言われていますが、これもケースバイケースであります。つまり、市場で認知のすくないサービスや商品は、アウトバウンドとの組み合わせが有効でしょう。

既に市場で認知されている商品やサービスであるのであれば、インバウンドが良いでしょう。

インバウンドマーケティングに関して申し上げるとするならば、コンテンツの準備が必要になることと、成果が出るまでにある程度時間がかかります。ここが重要な点で、短期間で成果を求めるならば、挫折してしまいます。中・長期計画の中で、プロモーションを計画することが重要です。

 

アイスカプロジェクトの取組みをご紹介

 

現在、地元長崎の企業様と熊本の企業様で、特にインバウンドプロモーションの立ち位置からやらせて頂いております。

机上の知識だけではなく、考えた企画を実践で試してみる。当然、うまくいくケース、さほど成果が出なかったケースなどもありますが、粘り強く、インバウンドプロモーションに取組み中で、特に熊本の企業様は、徐々に成果が出始めました。

現在いくつかのインバウンドプロモーションのミッションが動いているのですが、一部をご紹介致しますと、熊本の企業様のホシサン株式会社様とのインバウンドプロモーションの一環として、商品である、味噌や醤油など調味料をつかった「人気店とのまかない飯」企画があります。

繁華街でのデジタルサイネージをメインにWeb動画、YouTubeをインフラに、SNS(Facebook、インスタグラム、ブログなど)、オウンメディアでの拡散を視野に実践中で、徐々に成果をあげてきた感があります。

インバウンドによるプロモーション

この画像は、動画コンテンツからの画像なのですが、2017年12月からお披露目できますので、解禁になりましたら、ご紹介してみたいと思います。

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