そもそもマルチタスクとは?
マルチタスクとは、複数のJOB(仕事)を同時に行うことで、コンピュータの専門用語でしたが、現在は普段の会話の中にも登場するようになりました。
仕事柄、複数のタスクを同時に行っています。詳しく言うならば、時系列でタスクを時間ごとにずらして取組んでいますので、正確にはマルチタスクではなくシングルタスクなのですが、1日、24時間という時間軸の中で考えれば、結果的にマルチタスクと言えるでしょう。
タスクからタスクへの移行時の切り替えに若干の慣れは必要ですが、意外に出来るものであるなぁ、、というのが感想です。
マルチタスクで一気通貫
このマルチタスク作業は、必要に迫られてのことなのですが、前日にやることを大まかな時間割(時間配分)を決めて取り組んでいます。
仕事柄、制作にはいれば、ほぼ営業で外に出る事もほぼありませんので、その点ではマルチタスクがやりやすい職種なのかも知れません。
マルチタスクにすることで、良かった点は、毎日、個々のタスクに携わることで、一気通貫で行えるということでしょうか。
Aというタスクを数日かけて完遂し、次のBのタスクにとりかかるのでは、数日のタイムラグによる、テンションの低下、うっかりのもの忘れ、、などなど意外と出戻りの作業が発生したりして、タイムロスを感じてましたので、マルチタスク方式の仕事のやり方に切り換えて、私的には正解だったと思ってます。
マルチタスクで見るドラマや映画
そしてBGM替わりに、U-NEXTやTVerの提供しているドラマや映画を流しながら、仕事をしています。
たまに気分転換に映像を数分観たりしてます。仕事柄、カット割りとかBGMとかで映像を見るのですが、仕事中は”耳で観る”みたいな感覚です。ですので、同じ映画、同じドラマを何回も耳で観てます。そして時折、映像を観たりして気分転換を図る。。。
何回も見ることで、断片的に見た映像がつながって、結果的に1本の映画やドラマを観たのと同じ感覚になる訳なんです。少なくとも10回~15回は同じタイトルを”耳で観る”ことになります。
印象深いBGMや映像シーンなど頭に残りますので、意外と仕事上で役にたっています。
これって、かなり独自な鑑賞方法ですね。